今日もなんだかんだで体が重くってしんどかったマルキョウです。まあなんとか気分転換はしてきたんですけど、その話を書くのはおいておいて。
なんか気楽なことでもかくか。
そうそう、Gジェネジェネシスが発売日決定しましたね!PS3での発売がなくなったそうなので、ガンダムブレイカー3でPS4を購入していた夫は一安心だそうです。

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Gジェネジェネシスとは、まあガンダムゲームで、G-ジェネレーションというシリーズものの最新作にあたります。略称がGジェネ。
内容は……ジャンルとしては戦略シミュレーションゲームにあたるんだよね?と夫に確認をとったところ、違うよ、MS(モビルスーツ=ガンダムなどの作中登場ロボット)図鑑を見てにやにやするゲームだよ!知らなかったの?と言われました。
ガンダム好きとしてはそんな認識らしいです。
ま、戦略シミュレーションゲームなわけですが。初期ユニットMSを戦闘マップ(ガンダムシリーズの作中戦闘を再現しているものがほとんど)で駒のように動かして、戦わせて経験値やお金を稼ぎ、それをもとにいろんなMSを開発して(ここが楽しいらしい)、自分だけの好きなMSで埋め尽くした自軍を完成させていく感じ……ですかね。
MS開発によりMS図鑑が埋まっていくのがたのしいんだそうで。
この図鑑、私も何度もみてますが、毎回恒例のお楽しみがあります。
それは……シルエットクイズ!
そう、まだ開発の済んでない図鑑のMSは、黒い影であらわされてます。その影だけでなんのMSか当てていく、というものです。まさしくシルエットクイズ!
補足しますと、このGジェネシリーズ作中のMSは、すべて二頭身~三頭身くらいのデザインになっております。SDガンダムスタイル。(リアル体型の派生作品もあるそうですが、それは除外して考えます)
二頭身のシルエットクイズ……難しくない?
でも、大体当てられるそうです。参考程度に図鑑にどれだけMSがいるかっていうと、現在時点で最新作のGジェネオーバーワールドで900体。
900体って。この記憶力のよさを学問にふれたら……ときっと夫親は思っていたことでしょう。でもオタクってそんなもの。しょうがないよね。
このシルエットクイズがわかれば、効率よく機体の開発プランをねってプレイしていけるので、かなり大事なんだそうです。(図鑑には開発系統がかいてあるのです)
まあこんな話はほどほどにして。
今、Gジェネ最新作に備えて夫がしていることは。
Gジェネ過去作品をまとめてプレイすることです。とりあえず今はGジェネオーバーワールド。今夜はGジェネスピリッツとGジェネワールドもたぶん手を付けていると思います。

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そんなに好きか。このままどこまでさかのぼってGジェネする気なんだ。とりあえずPS1まで出したりはしないと思うけど……
よっぽど発売がうれしかったんでしょうね。
私が沈んでいる時でも、ハイテンションなときでも、疲れ切っている時でも、夫はいつでもいつも通り、好きなことに熱中しています。
そのぶれなさに、時に救われてます。むかついたりもしますけどね。
好きなことがはっきりしているって、いいですよね。私も、人からみれば結構わかりやすく一本気らしいんですけど、自分では結構芯がぐらつきやすいんですよね。
まあ芯なんてあってないようなもんなんでしょうけど。