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豆椅子の座面を上げるクッション自作しました!

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豆椅子用クッション自作しました!

ぶきっちょな私ではありますが朝30分〜一時間くらい出てきました。こだわりを捨てればもっと早くできると思う。

 

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完成図。

豆椅子、便利なのですが……我が家のリビングテーブルは一般的なものより若干大きめなんですよね。だから、息子が豆椅子に座ると、食卓のものに手が伸ばしにくい。ちょうど胸くらいの高さに食卓がくるのかな。だからすんごい食べづらそう。

そういうわけで、息子用ローテーブル(イオンで適当にかった折りたたみ式のもの)を食事のたんびにだしてきて、ローテーブルの下に新聞紙しいて……といつもしてきたわけです。これはこれでそろそろ面倒くさい。

そもそも、豆椅子って三歳までの商品!背が伸びたので椅子が少し小さくなってきたんですよねー

買い替えか……?でもいまからミニ椅子ってどれくらい使うの?

 

……

椅子の座面を高くすればいいんじゃない?

てことで豆椅子用クッションを自作してみました。

ここで大事なのは、クッションといえども、硬めのものにすること。ふわふわのクッションお尻にしいてご飯たべても、不安定この上ないでしょ?

 

作り方はかんたん。牛乳をよく飲むお宅ならばあっという間にできます。

 

・使用済み牛乳パック(回収用に切り開いてないもの。直方体のままにしてとっておいてください)を三本

・ガムテープ

・適当な古紙。新聞紙でも折込チラシでもなんでも。新聞紙なら一日分あれば足りる

・レジャーシート(百均で一人分か二人分の小さいやつがあればよし)

・お好みでキルティング布など(単純に座り心地がよいようにするためのものなので、なくても大丈夫)

 

①牛乳パックに古紙をぎゅうぎゅうに詰め込みます。ここで強度がわかれるので、ぎゅうぎゅうに!飲みくちの部分をガムテで閉じます。平な形になるように飲みくちをキャラメル包かなんかで閉じてください。

②むちむちの牛乳パック三本を、横に並べてガムテで連結!します。ここでも強度が試されるのでしっかり、貼り過ぎか?ってくらいしっかり、四角い座布団の形になるように固定してください。

 

だいたいこの二工程でクッションは完成してます。しかし見た目があまりにアレなんで、ちょこっとデコレーション。

③ふかっとしたキルティング布で牛乳パック座布団の素体を包みます。包み方?ガムテで適当にしていいよ。

④さらに、レジャーシートでくるみます。

包み方?ガムテでいいよ!

 

完成!!

意外とおとなが座ってもへこみません。牛乳パックの強度やばい。

うちはこのやり方でちょこっと座面が高くなりすぎたので、いずれキルティング布をはがしてやろうと思ってます。

 

子供のテンションあがるレジャーシートの柄にしてやると、喜んで座ってくれますよ。うちはたまたま世界地図のシートしかなかったのでそれにしましたが、キャラ物とか喜びそうですよね。

 

ちなみに、ベルトなどを途中、レジャーシートでくるむあいだにかませておけば、豆椅子に固定できて便利です。百均にスーツケースベルトってあるから探してみて!

ちなみにうちはベルト外して!といわれたのでつけてません(´;ω;`)

 

この豆椅子クッション、応用すればダイニングチェアのクッションにもできそうだなあ……まあ買ったほうが早いことは早いけど。

 

クリスマス、ダイニングチェア(子供用)を考え中です。ただ遊んで落下が怖いので、どうしたもんか……大人用椅子にクッション市販のつけたほうがあんぜんかしら……と迷っているところ。

 

迷うなあ。年賀状もはやくなんとかしなくちゃあ。師走ですね。