昨夜は息子が明け方にずっとごほごほ咳して苦しそうだったので、あまり眠れなかったマルキョウです。週明けは小児科行かなきゃかな……。
プラレールを初めて買ってみてわかること!
私は女兄弟しかいなかったというのもあるんですが、電車おもちゃって持ってなかったんですよね。だから成人して初めてプラレールというものに触れてみたわけですが……
率直に言って、うるさい!
想像していた以上にうるさい!電動で走るおもちゃってこんな騒がしいんだ!
てのが驚きでした。
プラレール一台、プチ電車二台を6畳間で走らせていると、すぐ隣の部屋のTV、まったく聞こえません(音量あげ気味にしてるのに)。TVを消してラジオでも~と思って、小型ラジオを6畳間の隅(息子の手の届かない場所)においてみても、内容ほぼわからないです。
それくらいの音量のががががががががが……の音がずーっと、延々。文字にすると工事現場ぽいですけど、一応そこまでではない。でも確実にうるさい。
一台くらい止めてもわからないやろー、とスイッチ切ってもすぐに怒ってつけられます。脱線して動かなくなっているものも同様。こいつもう走れてないよ!休ませたげてよ!と説得してもだめです。なげだされた状態で車輪だけがんばって動いてたりします。押入れの角にぶつかったまま車輪から回りしてたりとか(´;ω;`)
我が家に来たばっかりに電車たちは過酷な労働環境で頑張ってます。そうよね、3歳以上対象だもんね本当は……
いやープラレールがこんなにうるさいとは知らなかった。
この大音量の中、絵本読んで―!とどんどん絵本を読ませに来る息子。絵本を読むなら電車止めてくれよ!という主張は通りません。がががががががががが……の音量に負けないよう、声をはって読み聞かせてます。下手するとそこにわずかに聞こえてくるTV(おかあさんといっしょ)の音。
ぶっちゃけ結構きっついです。もともと大音量苦手なのに……
息子はというと、普通にどれも楽しんでいるのでまじすげえ……と感心してしまいます。電車の音のなか、絵本によく集中できるなー。しかも途中でTVにかぞえてんぐさんがでてきたとかなったらすぐそっちむくし。
ちなみに今日はトミカを開封してしまいました……
↓こちらの記事にかいてあるセットです。
さあこれから車地獄が始まるのかな……?
トミカの車自体は電動でないはずなので大音量地獄はないんじゃないかと期待しておきたい。