マルキョウです。こんばんは。
この間採血のとき初めて気分悪くなりました。採血慣れてるのに!いつもの上手な看護師さんだったのに!
なんかいつもにくらべてめっちゃ痛くて、我慢我慢……ってしてたんですけど、冷や汗出てきて、耳鳴りして、目の前がうすらいできて(血もなかなかでなかったらしい)終わったと同時に
「すいません耳鳴りして目の前がちょっと……」
といったら椅子に座ったまま別室に移動され、そのままベッドに寝かされました。しばらく安静にしたら治りました。特に血圧が異常に下がって……というわけではなかったらしいです。(血圧測られたけど10分前と値変わらず)
とりあえず診察終わって帰るときに、
「あ、良かったです〜唇の赤み戻ってますね。さっき真っ白だったんで」と看護師さんにいわれたくらいには顔色やばかったらしい。
もーこれは今度から
「採血で具合悪くなったことあります」
申告しなくてはだめですね。面倒だけども。
……って話を夫にしてたら、えらいネタにされて腹がたったので自分でもブログのネタにしてみました。
病弱ネタでからかわれなくなる日はいつか来るのだろうか……?夫も夫で大概(意外と胃腸が弱い系)だからあんまり人のこと笑えないと思うんですけど。
あ、ちなみになんで採血したかっていうと、今通っているメンタルの病院では、定期的に採血で色々検査しているからです。
一応常に服薬しているので、その体への影響とか調べてくれてるそうです。同じ処方でいいかどうか、っていう判断材料としてでしょう。向精神薬の作用、副作用って、全部メンタル状にあらわれるものっぽいイメージ(元気が出るとか、落ち込みやすくなるとか)がありますけど、それだけではないんですよね。
まあのみ薬ですから、血中をめぐって作用するのでそりゃあ体にも色々あるんだろうなあと想像します。
よくきく話としては、太りやすい、とかですかね。わたしは太りやすい系薬結構飲んでましたけど、まったくそれ原因で太ったことはないです。まあこういうのは人それぞれなんで……
血液検査の話ですが、検査項目自体は普通なんで、多分血糖値はどうか?とか肝機能は大丈夫か?とか、まあ詳しくはわかりませんがわりとそんな普通のことみてると思います。
曖昧な話かたばっかりですみません!
わたし個人の例としては、元気でない〜朝起きられない〜とか(当時働いてたのでわりと深刻に)悩んでた理由の一つが鉄分不足、とかあったりもしたので、そういう意味でも血液検査助かります。鉄剤処方してくれるし。
まあ検査代がつらいけどね!!
明日また診察なので結果をきくのがちょっと楽しみかつ怖い。