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うちの息子育児 PR

赤ちゃんとお出かけ先のミルク、ラク&軽くする裏技試してみました!

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そうそう、前回記事でかいていた外出時のミルク時短&軽量化方法について!
うわさできいた方法を試してみました。
外出時のミルク。お湯と湯冷ましと哺乳瓶に粉ミルク……はっきりいって重い!でもこの備えがないとミルク育児ママはいざってとき対応できません。そこでネットで知った裏技!

哺乳瓶に直接熱湯をいれてもっていく。

なんと逆転の発想!最初からタンブラーなんていらなかったんだ!
……ですがもちろん注意点がいくつかあります。
まず、哺乳瓶に熱いお湯をいれ、乳首まで装着してフタをしっかりすること。そして、やけどに注意しつつ、哺乳瓶いれ(保温、保冷できるカバー。100均にあります。中がアルミのペットボトルカバーなんかでも大丈夫。)にいれておくこと。
そして、これが大体3時間後にちょうどいい温度になるのです。 なので、ミルクタイムを逆算してお湯をいれておくこと。
(それと、メーカーによってはお湯より粉を先にいれてね、ってとこもあるのでそこはお使いのミルクの説明をよんでおくべしです。)
一番大事なのは、まずおうちで実験しておくことですかね。うちは160cc飲んでいるので、実際に160お湯いれて実験したら、三時間で大体ぬるめ?くらいになってました。本当は70度のお湯で調乳すべきなのはわかっているのですが、どうしても急ぎ(冷やす場所がないとか)のときは仕方がないです……
あ、あと実験のときにきづいたのですが、ミルクを後でとかすと若干質量が増えるので、160ccいれてミルクとかすと、170ccくらいになってたんですよ。この辺も本番前に実験して、「じゃあ実際にはお湯これくらいいれていけばいいんだ」と計算しておいたほうがいいです。

で、実際もうちょい余裕があって、冷やす場所も確保できそうなら2時間前とかにお湯いれておいてもいいですし、そこも臨機応変にできると思います。

この間四ヶ月健診だったんですけど、抱っこ紐でいってたので極力荷物減らしたかったから助かりました!実際いきなりのギャン泣きされたので、いつもの方法だったらかなり大変だったと思います。お湯入り哺乳瓶プラスのほほえみキューブを使うと、めちゃくちゃラク&軽いです!
お湯が出先でもらえない、そして抱っこ紐などで荷物なるたけ軽くしたい、というときに試してみてはいかがでしょう。