NAWABARIの評判は?月1,100円のバーチャルオフィスの料金・法人登記・郵便転送と注意点【2026年】

NAWABARIの料金と注意点 バーチャルオフィス

NAWABARI(ナワバリ)は、東京都目黒区自由が丘の住所を月1,100円から借りられるバーチャルオフィスです。BASEなどのネットショップの「特定商取引法に基づく表記」に自宅住所を出したくない人向けのプランがあり、法人登記や郵便転送にも対応しています。

この記事では、公式サイトの料金表・よくある質問・キャンペーンページ(2026年11月確認)をもとに、プランごとの料金と1年目の総額、法人登記の注意点、郵便転送の仕組み、使う前に知っておきたい点を整理しました。

この記事のポイント

  • ネットショップ運営プランは月1,100円(年一括13,200円)、ビジネスプランは年契約で月1,650円(一括19,800円)・月契約3,300円
  • 初期費用5,500円は2026年11月30日までの申込みで0円。保証金0円
  • 郵便転送は週1回。送料は実費(手数料込)を別に支払う
  • 法人登記は料金表では両プラン「○」、よくある質問では「ビジネスプランで可能」。登記に使うならビジネスプランが無難
  • 税理士・行政書士・古物商・人材派遣など、許認可の都合で使えない業種がある

NAWABARIとは

項目 内容(2026年11月時点・公式サイトより)
運営会社 株式会社Lucci(東京都目黒区)。プライバシーマーク取得と記載
住所 東京都目黒区自由が丘2丁目(正確な番地は契約者のみに案内)
プラン ネットショップ運営プラン/ビジネスプラン/海外プラン
含まれるもの 法人登記、特商法表記への利用、マイページ、郵便転送(週1回)、電話の用件転送、郵便物のGPS等チェック、会議室利用(提携拠点含む)
初期費用・保証金 初期費用5,500円(2026年11月30日まで無料)・保証金0円
支払方法 PayPal、後払い.com(決済手数料352円)

NAWABARI(ナワバリ)

東京・自由が丘の住所を月1,100円〜。郵便転送は週1回、特商法表記・法人登記に対応。初期費用5,500円が0円(2026年11月30日まで)。

NAWABARIの公式サイトで料金を見る

料金プランと1年目の総額

プラン 月契約 年契約(月額換算) 一括払い
ネットショップ運営プラン 1,100円〜 1,100円〜 13,200円
ビジネスプラン 3,300円〜 1,650円〜 19,800円
海外プラン A/B 3,000円〜/6,000円〜 記載なし 記載なし

※税込。海外プランは海外へ直接は転送せず、国内の保証人宅を経由する仕組みです。

1年目にかかるお金の目安

  • ネットショップ運営プラン(一括):13,200円+郵便の送料
  • ビジネスプラン(年契約):19,800円+郵便の送料
  • ビジネスプラン(月契約で12か月):3,300円×12=39,600円+郵便の送料

2026年11月30日までの申込みなら初期費用5,500円がかからないため、上の金額がそのまま1年目の基本料金です。12月以降の申込みでキャンペーンが終わっていれば5,500円を足して考えます。ビジネスプランは月契約と年契約で年間19,800円の差があるので、1年以上使うなら年契約のほうが安くなります。

法人登記に使うときの注意

公式サイトの料金表では、ネットショップ運営プランとビジネスプランの両方に「法人登記 ○」と書かれています。一方、よくある質問では「ビジネスプランをご契約いただければ登記可能です」と案内されています。記載が一致していないため、会社の本店所在地として登記するなら、ビジネスプランを選ぶか、申込み前に問い合わせで確認するのが安全です。

法人で申し込むときは、本人確認書類に加えて発行から3か月以内の登記簿謄本(履歴事項全部証明書)が必要です。登記後に法人口座を作るときの注意点は「バーチャルオフィスで法人口座は開設できる?」にまとめています。

郵便転送の仕組みと料金

  • 届いた郵便物はスタッフが受け取り、マイページで写真を確認できる
  • 転送か廃棄かを指示し、転送は週1回まとめて届く
  • 転送の送料は実費(手数料込)。料金表ではNAWABARI特別料金とされているが、具体的な金額は公式ページで確認が必要
  • 急ぎの郵便は速達サービス(1荷物550円)、毎回すぐ送ってほしい場合は都度転送サービス(月1,100円)
  • 中身をPDFで見たい場合は開封・読み込みサービス(月1,100円+1通110円)

170cm・30kgを超える大きな荷物や、法令に触れる郵便物は受け取れません。

電話番号のオプション

プランには電話の用件転送(用件と折り返し先を聞いて伝える形式)が含まれます。03番号での発着信は電話転送オプション(月2,800円)、電話代行は月3,800円+1件275円(平日9〜18時)などです。東京都内に活動拠点がない場合は050番号の貸し出しになります。

申込みの流れと必要書類

  1. 申込みフォームに入力
  2. 専用アプリで本人確認書類を送る
  3. 1〜2営業日後に審査結果の連絡
  4. 本人確認番号が届いたら利用開始

本人確認書類は、A群(運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなど)から2点、またはA群1点+B群(公共料金や税金の領収証など)1点で、申込者本人の名義と現住所が書かれている必要があります。18歳未満は利用できません。

使えない業種

  • 審査の対象外:アダルト、ギャンブル、ネットワークビジネス、情報商材の販売、出会い系、ナイトワーク、探偵業 など
  • 許認可の都合で使えない:税理士、弁護士、司法書士、行政書士、古物商、有料職業紹介業、人材派遣業、宅地建物取引業、金融商品取引業、産業廃棄物収集運搬業

古物商(中古品の販売)は、ネットショップでも許可の営業所として使えない点に注意してください。

向いている人・向いていない人

向いている人 向いていない人
BASEなどのネットショップで、特商法表記に自宅住所を出したくない 郵便をほぼ毎日すぐ受け取りたい(オプション費用がかさむ)
年間1〜2万円台で東京の住所を持ちたい 古物商・人材派遣など許認可が必要な業種
郵便は週1回のまとめ転送で困らない 都内に拠点がないのに03番号を使いたい

ほかのバーチャルオフィスと比べる

料金・拠点・郵便転送の条件で、主なバーチャルオフィスを比べました。

個人事業主・一人社長向けバーチャルオフィス6社 早見表

サービス月額(税込)拠点特徴公式
バーチャルオフィス1
解説記事
880円〜東京・広島法人登記可・月4回転送込み公式サイト
レゾナンス
解説記事
990円〜東京・横浜一等地住所。郵便は週1転送公式サイト
DMMバーチャルオフィス
解説記事
660円〜東京・大阪・名古屋・福岡ほかネットショップ向けプランあり公式サイト
Karigo公式サイトで確認全国30店舗以上地方の住所が必要な人向け公式サイト
ワンストップビジネスセンター
解説記事
5,280円〜(初期費用10,780円)全国50店舗全プラン法人登記可・郵便転送は週1回(送料・手数料0円)公式サイト
NAWABARI
解説記事
1,100円〜(登記はビジネスプラン月1,650円〜・年契約)東京・自由が丘郵便転送は週1回。ネットショップの特商法表記向け。初期費用0円(キャンペーン中)公式サイト

各社公式サイトの記載(2026年11月確認)。月額は最安プランで、郵便転送や法人登記の可否はプランで異なります。選び方の記事もどうぞ。

選び方の基準は「バーチャルオフィスの選び方(8つのチェック)」で詳しく解説しています。

よくある質問

Q. 口コミや評判はどこで見られますか?

2026年11月時点で、比較サイトに投稿されているNAWABARIの口コミは多くありません(ITreviewでは1件)。料金や条件は、口コミよりも公式サイトの料金表・よくある質問を確認するのが確実です。

Q. 月の途中で申し込むと損ですか?

支払日が更新日になる仕組み(例:3/15申込なら3/15〜4/14)のため、日割りで損をすることはないと案内されています。

Q. 解約に手数料はかかりますか?

よくある質問では、解約手数料などサービスと関係のない支払いはないとされています。解約は問い合わせフォームから連絡します。キャンペーンの規約では途中解約の返金はできないとされているので、年一括で払う前に期間を決めておきましょう。

Q. 住信SBIネット銀行(ドコモSMTBネット銀行)のページで紹介されているのは?

同行の法人向けサイトの「バーチャルオフィス連携サービス」でNAWABARIが紹介されており、紹介コードを入れると特典があると案内されています。特典の内容は申込み時に確認してください。

まとめ

NAWABARIは、東京・自由が丘の住所を月1,100円(年13,200円)から使えるバーチャルオフィスです。ネットショップの特商法表記に自宅住所を出したくない人には費用を抑えやすい選択肢ですが、法人登記に使うならビジネスプラン(年19,800円)を選ぶか事前に確認し、郵便の送料と許認可の制限も確かめてから申し込みましょう。

NAWABARI(ナワバリ)

東京・自由が丘の住所を月1,100円〜。郵便転送は週1回、特商法表記・法人登記に対応。初期費用5,500円が0円(2026年11月30日まで)。

NAWABARIの公式サイトを見る

参考(2026年11月確認):NAWABARI 公式サイト(料金・お支払い、よくある質問、キャンペーン)、ドコモSMTBネット銀行「バーチャルオフィス連携サービス NAWABARI」、ITreview「NAWABARI」

この記事を書いた人

サク(サクヨミ.com運営者)

日商簿記の知識をもとに個人・法人の財務分析に携わり、メーカー・広告代理店・住宅・医療機器など複数の業界でビジネス経験を積む。個人事業主・フリーランスの「お金と手続き」を、公式情報にもとづいてわかりやすく解説しています。

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