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息子の砂遊びにみた、人類の進化

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午前中、息子と公園遊びしてきました、マルキョウです。

天気よくて気持ちよかったー。けど日焼けしそう……

 

息子の砂遊び風景に、人類の進化を見ました。

 

今日はなーんにもおもちゃをもっていかなかったマルキョウ。というか公園遊びおもちゃ持ってないんですよ、我が家(主義主張があるわけでなく、単に持ってないというだけ)。もっというと今日は児童館にいく予定だったので本当お茶と帽子とおむつとそれくらいしかもっていってなかったんです。

けど、今日は公園に行く!と言い張るので連れて行ってみたんです。

まあ公園っていっても、いつも歩き回って、時々走って、滑り台に上ってみたり、砂の上に絵をかいて(かーちゃんが)みたり、まあそんなもんなので(だからおもちゃも必要性を感じてなかった)今日も適当に歩くか―と思ってた……のだが!

息子、砂遊びに突如目覚めた。

かーちゃんが砂の上にアンパンマンを書いてあげている横で、砂をさわっているうちに楽しくなってきたらしく、砂をにぎり、なげ、さらさらと撒いたりして、どんどん砂の魅力に取りつかれていく息子。そして汚れていくお洋服(安物)。

砂場では、お友達がすこっぷやばけつなど、砂遊びおもちゃでママといろんな遊びをしていました。その砂場の中にはあえて入らず、滑り台付近の砂で無心に砂と戯れる息子。使うのは己の肉体のみ。手で砂をほって黒い土に触れたり、白い砂をばらまいたり、木の枝でごりごり掘ってみたり。

いや、かわいいんですけどなんか申し訳ない気分になってきましたね(;´・ω・)うちでつかってないコップでも持ってきてやればよかった~

でも今までそういうのまったく興味なかったのに、成長やなあ……と思いながら、マルキョウさん疲れたのでベンチに座ってみてました。

すると、いつひらめいたのか、枯れ葉をスコップ代わりにして砂をすくって遊んでたんですよ!小さい枯れ葉でも、力の入れ具合を工夫するとすくえるんです、砂が。

それに気づいてからは、もう無心に軽い砂を葉っぱですくっては運び、落として、遊びまくってました。かーちゃんも一緒になって、この葉っぱのほうがいっぱいすくえるよ!なんていいながら葉っぱ探ししてました。

コップもひしゃくも発明されてないころ、大きな葉っぱがおそらく水をすくったりする道具だったのであろうことを考えると、あー人類って考えること一緒なんやなあ……とロマンを感じました。

 

砂遊び道具、今度買ってやるかー。

でも、このまま道具なしでいったら彼の砂遊びがどう進化していくのか、それを見たい気持ちもちょっとあったり。

いや、買いますけどね!(;´・ω・)今日は途中から来ていたお友達の、砂遊び用車おもちゃをじーっと見ていたりしたので……子供のおもちゃの取り合いは多少はいいんですけど、(砂遊びするってわかってるのに)まったく自分たちが道具持ってきてなくて、それで友達のおもちゃ奪いにいくのはちょっとさすがに……せめて貸し借りできるくらいの道具は持って行っておきたい。

明日砂場いきたそうだったら、使ってないコップとかスプーン持って行ってやるか。