私の出産れぽしておきます。
前駆陣痛がきていたときのリアルタイム記録は以前に書いてましたね。
(本当はこの前後くらいにもう本陣痛なってたとは思います、今考えると)
前駆陣痛?で病院受診するも、帰宅させられるの巻
ざっくりいうと、深夜朝方から陣痛か?という生理痛のような痛みが始まり、陣痛カウンターアプリにて計測すると間隔が短めだったので朝ごろ、病院へ実家夫総出でいってきました。
(このころ使ってたアプリはもう存在しないですね……)
かわりになんかよさげなアプリ貼っておきます。
けど、痛みも弱く(普通に歩けるくらい)、子宮口も1センチしか開いてなかったので、まあすぐには生まれないでしょうとのことで普通に帰宅指示。
普通にごはん食べるも、痛みはねちっこく続いてた……
普通におひるご飯たべ、おうちに帰ってもまだ痛みは間隔をおいて続く。そのさなかに書いていたのが前記事です。
で、この日記に書いてなかったのですが、この日実は夫が喉枯れしていて、念のため有給をとっていて病院にいっていたのです( ̄▽ ̄;)
内科受診した結果、ただの喉の炎症ということでインフル検査も陰性、家にて二人とも休養をとっていました。そして夫も体調が優れなかったため布団で寝てまして。
眠れないほどの痛み……夫へのいら立ち……
私は布団で寝てられないほどどんどん陣痛が強めかつ、間隔が10分以内に安定してきて(でも一定というほど8分だったり5分だったり安定してなくて、前駆陣痛なのか本陣痛なのか迷ってました。何度も前駆陣痛と本陣痛の違いを調べまくってましたね……)
すごく不安だったのに夫が気持ちよさそうに布団占領して寝てるのにめちゃくちゃ腹がたってしょうがなかったです(# ゚Д゚)
いえ今考えると夫も体調不良だったので仕方ないのですが……
姿勢をかえ、ラクな格好を探しつつのブログ更新してました。でも、抱き枕かかえててもおきあがっても、椅子に座っても遠のくようで遠のかない痛み。
わかりやすいおしるしがでたことで、病院へ連絡!タクシーでGO!
そんなさなか、5時半くらいにトイレにいくと生理二日目くらいの鮮血のおしるしがでておりました。
ふいてもふいてもねばっこい出血。
これは……きたな!
と思いました。
このおしるしがあったから病院にいく決心がついたんですよね。
それまで、夫も実家家族も、前駆陣痛でしょ、大丈夫~という態度でしたが、心の内では
「これ本陣痛になってきてるだろたぶん……(どんどんきつくなってきてたし、不安定とはいえ間隔が常に10分をきっていたので)」
と思っておりまして。
でも、自分も初めてのことでしたので確信がもてなかったのでおしるしはいいきっかけだったのです。 で、やっとおきてきた夫に、
おしるしでたかも!病院に聞いてみる!!
といって電話。病院からは、
ひとまずきてくださいねー
とのことで外出のため着替える(一回パジャマにきがえてたのです……)
これも結構きつい……臨月妊婦の着替えはハードなんだ……夜中だったし……
その間に夫にタクシーを呼んでもらう。
https://sakuyomi.com/2014/12/02/140300/1170/そこで、ひとまず陣痛用荷物だけもって病院に向かいました。
実はタクシーの中では破水防止のためにビニール袋とタオルを敷くてはずだったのですが、もうそんな余裕もなく(とにかく痛い)、運転手の方も特になにもいわれなかったのでそのまま乗りました。
いやあ結局破水しなかったからよかったのですが、ちょっとひやひやしてましたよ(;´・ω・)
夜中にタクシーで産院に向かいながら、ずっと陣痛間隔を測ってました
ずっと陣痛カウンターアプリをつけて、痛いときには夫の手をにぎってたことを覚えてます。
まさか昼いったん病院帰されてからこんな展開になるなんて、誰も予測できてなかったと思います。しかもこの日の夜にはもうわが子とご対面できていることになっているとは。
続きます。